2016.08 - PURI SADING
ホテルを移動して一日分を記事にしちゃったけど、
サヌールでお世話になった PURI SADING HOTAL についてまとめます。
最初に言っておくけど、なかなか良いホテルでした!
私たち夫婦にしては安めのホテルで、チャレンジな部分もあったんだけど、
コレなら行ける!のんびり出来る!リピートもありだと思っています!
PURI SADING HOTAL

サヌールの JL.Danau Tamblingan にあるホテル。
Griya Santrian のお向かいにあり、ビーチに面してはいませんが、
サヌールの中心部ですので、ドコに行くのにも便利な立地です。

ホテルの看板はとても小さく、ややもすると、見逃してしまいます。

レストラン&お庭 とその前にある色あせた看板を目印にしてください。

こちらのレストランは、朝食会場でもあります。
夜も、外からのお客さまとかが入ってたりしたので、そこそこなのかな?

レストランの脇を奥へいくと、ホテルの入口。
なんかここだけ見てると、ホテルとは思えないよね…

壁を越えて敷地内に入ると、左手にフロント、右手にプール。
(フロントの写真を撮ってなかった…
)

プールの反対側(敷地の奥側)から見た感じ。
白い壁のあたりがフロント部分です。

プールの脇にあるのがバーカウンター
と言っても、別にここで何かを作るわけでもなくて、

カウンターの上に、メニューが置いてあったり、

ハッピーアワーの看板が出てたりするだけ。
オーダーは、フロントで承ります!

プールをグルッと回った先に奥にいく細い道。
小さいホテルなので、プールの手前に1棟、この道の脇に2棟ずつ、
奥の突き当たりに大きめの1棟 がある感じです。

プールサイドのデッキチェアは、紫色で統一。
数が多いわけではないけど、なんとなく宿泊者でゆずり合って使ってる感じで、
一日中占領している人(←あたしのこと~?)とか、場所取りする人とかいなかった。

パラソルの向こうに見える建物が私たちのお部屋のあるところ。
しかも、1階なので、プールアクセスは抜群だったよ!

私たちがチェックアウトした後に運び込まれた新しいデッキチェア。
もう〈チェア〉って感じじゃないけど、これに寝てみたかった~!
ちくしょう!

夜のライトアップされたプール。
停電かますくせに、生意気だよね~

でもね、若いグループもいなかったせいか、
夜の雰囲気も静かで、なかなか良い感じでした
次は、お部屋の中の様子を見ていきましょう!
↓ ↓ ↓ ↓
PURI SADING HOTAL - お部屋編
サヌールでお世話になった PURI SADING HOTAL についてまとめます。
最初に言っておくけど、なかなか良いホテルでした!
私たち夫婦にしては安めのホテルで、チャレンジな部分もあったんだけど、
コレなら行ける!のんびり出来る!リピートもありだと思っています!
PURI SADING HOTAL

サヌールの JL.Danau Tamblingan にあるホテル。
Griya Santrian のお向かいにあり、ビーチに面してはいませんが、
サヌールの中心部ですので、ドコに行くのにも便利な立地です。

ホテルの看板はとても小さく、ややもすると、見逃してしまいます。

レストラン&お庭 とその前にある色あせた看板を目印にしてください。

こちらのレストランは、朝食会場でもあります。
夜も、外からのお客さまとかが入ってたりしたので、そこそこなのかな?

レストランの脇を奥へいくと、ホテルの入口。
なんかここだけ見てると、ホテルとは思えないよね…


壁を越えて敷地内に入ると、左手にフロント、右手にプール。
(フロントの写真を撮ってなかった…


プールの反対側(敷地の奥側)から見た感じ。
白い壁のあたりがフロント部分です。

プールの脇にあるのがバーカウンター
と言っても、別にここで何かを作るわけでもなくて、

カウンターの上に、メニューが置いてあったり、

ハッピーアワーの看板が出てたりするだけ。
オーダーは、フロントで承ります!

プールをグルッと回った先に奥にいく細い道。
小さいホテルなので、プールの手前に1棟、この道の脇に2棟ずつ、
奥の突き当たりに大きめの1棟 がある感じです。

プールサイドのデッキチェアは、紫色で統一。
数が多いわけではないけど、なんとなく宿泊者でゆずり合って使ってる感じで、
一日中占領している人(←あたしのこと~?)とか、場所取りする人とかいなかった。

パラソルの向こうに見える建物が私たちのお部屋のあるところ。
しかも、1階なので、プールアクセスは抜群だったよ!

私たちがチェックアウトした後に運び込まれた新しいデッキチェア。
もう〈チェア〉って感じじゃないけど、これに寝てみたかった~!
ちくしょう!


夜のライトアップされたプール。
停電かますくせに、生意気だよね~


でもね、若いグループもいなかったせいか、
夜の雰囲気も静かで、なかなか良い感じでした

次は、お部屋の中の様子を見ていきましょう!
↓ ↓ ↓ ↓
PURI SADING HOTAL - お部屋編
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PURI SADING HOTAL - お部屋編

私たちの泊まった部屋は、プールを挟んだフロントの正面。
あの建物の1階です。

お部屋の入口を正面から見たらこんな感じ。
ここだけ見たら、ヴィラっぽい感じですよね~。

今回のお部屋番号は 119
フロントからもプールにも近いので、良かったです。
でも、奥のお部屋の人たちもみんな、この前を通っていくので、
そういったことが気になる方は落ち着かないかもしれません。

入った正面がベッドで、クローゼットやバスルームは左手側に。
手前のドアのない入口がクローゼット。
テレビの向こう、閉まっているドアがバスルーム。
ドアの間に、テレビ・DVD・冷蔵庫が置かれていますね。
NHK もちゃんと写りました!

ベッドの両脇、出入り口のドアの両脇に窓がありますが、
全開にしていると、外を歩く人と目が合っちゃうかもしれません。

なんていってもこんな距離感ですから。
でも、あたしにはこのプールの近さが快適だった!

ベッドはちょっと柔らかすぎ~

枕もデカすぎ~

(てか、イスも何もかもデカすぎて、あきらかにオージー仕様)

そして、危ないのが、このベッドの角!
こうやってマットから大きくはみ出していると、足をぶつけるんだよね~。
多分、そういう人が多かったのでしょう。
ちゃんとガードが付いてた!


クローゼットが置いてある場所は、正面に鏡があって、
ちょっとしたドレッシングルームみたいになっています。
座って利用することはなかったけど、小物やらなにやら
細々としたいろんなものが置けたので、便利でした。

その片隅に置いてあるコーヒーセット。
お水の2本は毎日つきます。

クローゼットには、スリッパと傘。
セイフティボックスは、フロントのみ。
感動したのは ランドリーの安さ!
ホテルの周りにランドリー屋さんが見つけられなくって、
ホテルで出したんだけど、外で出すのと同じくらいのお値段だったのよ!
多分、ホテルの中間マージン取ってないと思われ。
こんな小さいことで、このホテルが取っても良いものに感じるわ~


こちら、バスルーム。
シンクはちっちゃいけど、周りの棚に物が置けるのが便利。

石けん・シャンプー・シャワーキャップのみ。
また、ドライヤーも貸し出し制。

バスタブはなく、シャワーのみ。
あっつい!って言いたくなるようなお湯が出るんだけど、
なぜか、勢いというか水量はないんだよね~。

何でかな~?って思ったのが、テレビの下にあるコンセントの形。
バリのコンセントって、○ピン2本のCタイプでしょ?
これって、G型 とかっていわれるヤツじゃん!ドコの国だよ?

ベッドの正面の棚の上にあるから、一番利用しやすい位置にあるのに、
こんな形のプラグ持ってないから使えないじゃないか~~!!

韓国の日本人御用達のホテルに泊まると、まんま日本のコンセントの時があって、
〈なんて、素敵なおもてなしでしょう~〉って思ってたけど、
他所の国の人からしたら、迷惑以外の何物でも無かったということを知ったわ…

細かく気づくことはあるけど、でも、それでも、トータル、このホテル気に入ってます

全体的にこぢんまりとした規模とか、スタッフの距離感とか、
なんか落ち着く感じだったんですよね~。
リピートはありだと思ってるんだけど、
それよりも泊まってみたいホテルが多すぎちゃって困る~。
最後は、ホテルの朝食の様子で締めたいと思います。
↓ ↓ ↓ ↓
PURI SADING HOTAL - 朝食編
PURI SADING HOTAL - 朝食編

朝食会場は、表の通りから見たらこんな感じ。
昼も夜も、レストランとしての営業もしています。

朝は、お庭方向から朝日が差し込んできます。

建物の際に座ると、お庭の向こうに行き交う人が眺められます。

そして、レストランの奥の一角が、ブッフェ会場。

こんな感じで。

手前のところでは、

オムレツも、ちゃんと卵を割るところから始めるところに好感

(工場で大量に割って作られてくるものじゃないってコトだ!)
でも、特にシェフがいるわけでもなく、テキトーにそこにいるスタッフが作成。
だから、カチカチのオムレツとかが出来上がってしまって、
cicak に作らせてくれたらいいのに…と思ったりもした。

ジュース・牛乳、コーヒー・紅茶、シリアルもありました。

果物・パン
トースターがあるので、自分で焼けるのがいい!


パンケーキとか野菜とかのコーナー
この日は、遅起きだったので、なんだか残骸っぽいですね。

そして、ホットミールコーナー
右端にある透明なポットの中には、エビせんべいも入ってて、
毎朝、ビニール袋に入れて持ち帰りたいという誘惑との戦いが大変だった


麺やごはんがあって、ビミョーな日替わりです。
(その差がよくわからなかったりもするので…)

お肉も、何となく日替わり。

嬉しかったのは、このスープ or お粥のコーナー。
こちらも日替わりなので、何が入っているかは食べてのお楽しみ。
完全にお粥の日もあれば、オニオンスープライスなの?って日もある。
他のお泊まりの方は、あまりこちらは召し上がらないのか、たいてい、お玉が置いてない。
スタッフに言うと慌てて持ってくるんだけど、スプーンの大きいヤツとかを
持ってこられても、この深い鍋からはすくえないじゃん?って思うよ。
で、どんな朝食が出来上がるのかというと…?

jepun は、バリごはんって感じになります。

cicak は卵をつけて、やや洋風?

この日のベーコンが、結構いけた!

ハムの日かな?
手前は多分、スープだな。

たまには、手作りサンドイッチなんかを楽しんでみようとする。
リゾーティーなホテルに泊まり慣れている人には、ショボイ朝食ですよね~。
さらに、1週間もいたら飽きるかもだよね~。
でも、今回何故かあまりそこは気にならなかったですわ。
ランチもディナーも美味しいものを食べてたからかな?

外のテーブルの下には、にゃんこさん。

ごはんを食べていたら近寄ってきました。
あたし的には何か食べさせてあげたいと思うのですが、
良識的な cicak にいつも、止められます。
プールサイドにいたら、ホテルの中を横切ってどこかに行ったので、
ここいら辺のホテルを縄張りにしてたくましく生きているのでしょうね。
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